新型コロナウィルスの感染原因の大半が三密状態による空気感染となると、その対策をどのようにすればよいのかが気になる所です。
中国・広東省広州市内のレストランで発生した、新型コロナウイルス集団感染では、当初、箸やトングなどによる接触感染が話題になってましたが、実際には室内の換気状態と気流が大きな原因であることが判明してきました。
現在では室内の風通しと換気をいかにして対策を講じるかが感染対策の重要ポイントになります。
理想は出入口のドアと窓を全開にし、出入口にサーキュレーターとかを置ければ良いのですが、ホストクラブ、キャバクラ、カラオケ店などは、窓のある部屋を確保するのが困難だったりします。
そのような三密状態を回避できない状況の場合にファインミニが威力を発揮し、相当なレベルまで感染リスクを下げることができます。
マスクとフェイスシールドを室内にいる人全員が付けるという方法がありますが(勿論、ファインミニ以外でもウィルスを失活する装置があるので、そのような装置を使用しない場合の話です)、キャバクラ、ホストクラブなどでは現実的でありません。
先週、ラニーニャ現象が発生したとの報道がありました。今年の冬は寒くなりそうです。
低温で乾燥した気候は、ウィルスの好む環境となります。
窓を全開にできない季節になったとき、室内空間のウィルス失活に是非ファインミニを使ってみて下さい。